国際ロータリー第2740地区第10グループ 長崎北ロータリークラブ

長崎北ロータリークラブ

Shekhar Mehta

会長 Shekhar Mehta

2021-22年度会長

RI会長からのメッセージ

2021年7月

シェカール・メータ(インド/カルカッタ-マハナガル・ロータリークラブ所属)

2021-22年度会長テーマ:「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」

人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方。なぜなら、その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分の人生を豊かにできるのだから――。メータ会長はこう述べ、奉仕プロジェクトへの参加を会員に呼びかけました。

ロータリーでの奉仕プロジェクトへの参加を通じて自身が人間として成長したことに触れたメータ氏は、その経験を通じてほかの人のニーズに目を向けるようになったと述べました。クラブ入会後まもなく、メータ氏はインドの僻村を支援するプロジェクトに参加しました。そこで村人たちの状況を目にしたことで、奉仕への決意が固まりました。「同胞たちが抱える苦境を真に理解しました」とメータ氏は語ります。

その後も、子どもへの義肢の寄贈、家庭への安全な水と衛生設備の提供、地域の医療施設の改善など、数々の取り組みに参加しました。「ロータリーが私の心に火をつけました。自分の身の回りを超えたところに目を向け、人類全体を考えるようになりました」とメータ氏。「奉仕が私の生き方となったのです。多くの方々と同じように、"奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である"という信条を持つようになりました」

メータ会長は、地区ガバナーに対し、自らが模範となって導き、測定可能・持続可能なインパクトをもたらす奉仕プロジェクトへの会員の参加意欲を引きだすよう呼びかけました。また、各クラブが「ロータリー奉仕デー」を実施することを求めました。「皆さんは、ご自身のリーダーシップ、ご自身がロータリアンとローターアクターに与えたインスピレーションのおかげで、会員による奉仕を通じて世界が前よりもよくなったと感じるはずです」

多様性と会員基盤の向上に焦点を当てる

メータ会長は、2021-22年度には会員が女子のエンパワメントに力を注ぎ、教育、リソース、奉仕、機会など、未来の女性リーダーの成功に必要な手段を与えてほしいと述べました。その上で、多様性、公平さ、開放性に対するロータリーの信念を会員が活動の指針とすることが大切であると語りました。「世界各地で女子は多くの問題に直面しており、リーダーである皆さんは、こうした女子が抱える問題にロータリーが取り組み、それを和らげるように導くことができます」

奉仕を通じて大きなインパクトをもたらすには、ロータリーの会員基盤を広げる必要がある、とメータ会長。全世界の会員数は過去20年間約120万人のまま横ばいであることから、130万人に増やすことを目指して地区で率先して活動するよう、ガバナーに呼びかけました。「Each One, Bring One」(みんなが一人を入会させよう)は、全会員がロータリーに一人を入会させることを求めるイニシアチブです。会員基盤を広げながら、ポリオ根絶活動、新型コロナウイルスとの闘い、地域社会への奉仕を続けていくのは野心的な目標であることを認めた上で、「だからこそ皆さんの意欲が駆り立てられるでしょう。挑戦に立ち向かうのがロータリアンだからです」と語りました。

シェカール・メータ 国際ロータリー会長

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