2018~2019年度の会長方針
クラブ・テーマ: 「ロータリーを語ろう」
本年度のRIテーマは、“インスピレーションになろう” Be The Inspiration です。
ロータリアンひとりひとりが、必要と思われる活動をして欲しいと言う事で(インスピレーションをする人になろう)
と添えられました。
又、2740地区 福田金治ガバナーの地区運営方針は、RIのテーマをターゲットとするとの事です。
当クラブは、60年を越える歴史と伝統を持ち、会員数も88名と順調に推移しております。
これは偏に、先輩・同輩の努力の賜物と思います。
こうした中で、昨年、総会に於いてCLP方針を導入する事を会員の総意とし、尚一層の研鑽と情熱を持って中部直前会長のもとスタートを切り成果をあげられました。
本年はこの方針を継承し組織名の変更、更には、公共イメージ委員会・ロータリー財団委員会を専門部会とし独立し、クラブ活動の実績向上の為に会員一人一人がロータリーを語り、多くの人々に理解を求め、充実した広報活動が出来ることを目標と致します。
長崎北ロータリークラブの今年度のテーマは「ロータリーを語ろう」とします。
- 1.積極的に家族・職場そして地域の人にロータリー精神を理解してもらおう。
- 2.職業奉仕を通じて、地域社会に直接的・間接的に貢献しよう。
- 3.ロータリーの原点である例会への出席・親睦を深めよう。
- 4.専門部会の発足の意義をしっかりとらえ、内容の濃い実績を残す事につとめよう。
誰かが奉仕の企画をするのを待つのではなく、委員長・副委員長はもとより会員一人一人が励まし合い実行に移される様、
皆様のご指導・ご支援をよろしくお願いいします。